タイトル「倫理で変わった私の人生」
今日は、準西倫理法人会での最後のセミナーは杉まっちゃん事、杉俣弥生さんでした。白山市倫理法人会から、15名の応援者と一緒に登場しました。S51年3月生まれ、いつも優しい笑顔で目立つこともなく、しかし存在感のある女性です。
福井工業大学で化学専攻、水をきれいにしたいとの思いから環境問題に興味を持ちました。しかし、大学生活の中で待っていたのは、新しいまだ見えぬ社会勉強でした。アルバイトに一生懸命になりながらも、心の中は夢も希望もなくしてしまったそうです。一生懸命働きながら、娘さんに仕送りしていた両親に、感謝の気持ちもなかったと当時を振り返りました。大学卒業後福井で就職、3年後体調を崩し退社。石川に帰り食事療法を学びます。その時出会った方から、白山市倫理法人会での講話を勧められました。出席者は7名でした。仕事も夢もない漠然とした中で手渡された「万人幸福の栞(しおり)」を読み感動しました。そして事あるごとに目を通されたそうです。
その後、体調もよくなり、八年間日本一の納税をされた、斉藤一人さんの健康食品「銀座まるかん」を営業。今日に至っています。
良いとき悪い時は、斉藤一人さんの“ツイてる ツイてる”との言葉を口にし頑張っています。
2004年 白山市倫理法人会に入会。「一思考だった自分が十思考になれた。倫理によって自分を変えることが出来ました。」と顔がほころぶ。私には、呼べば響く友がいる。ヤッホーと言えば、ヤッホーと答える仲間がいる。白山市倫理法人会の仲間のやさしい目が、杉まっちゃんの話に聞き入っていました。
"ふんわりと、やわらかで、何のこだわりも不足もなく、澄みき切った張り切った心"
(弥生)で生きて生きたいと弥生さんの言葉。
今だから言えますと、多くの参加者の前で「お父さん、お母さんの子供で良かった、
ありがとう!」と最前列のお父さんに伝えました。心で感謝はしていても言葉で言えないのに、素直な弥生さんに感動しました。
弥生さんから会員さんへのメッセージは「100回モーニングセミナーに参加しませんか」
そうすれば何かが見えてきますよとの事でした。
☆只今、花婿募集中☆ 射止めた男性は幸せだと思います。弥生さんからの推薦書“日々の倫理”上巻・下巻です。読んで見たいと思います。
by.中村喜美子