2008年3月30日日曜日

2008.3.24 第29回経営者モーニングセミナー

本日の講話者は、(社)倫理研究所、法人局教育業務部山口秀雄主席。静岡県浜松市倫理法人会会長の伊藤六郎会長より会員スピーチをしていただいた。

以下、山口秀雄氏の講話の内容です。

モーニングセミナーは 直感力 持続力 感謝 朝起き が身に付く
 早起きと朝起きの違いは 朝起きは喜びがあるということ
朝は繁栄の第一歩であり 気づきができる 

ものの見方や考え方が土台になって、物事に対する取り組み方が生まれます。
心の持ち方が行動や態度になり、それが多くの人々との出会いや関わり合いになります。
また 親に接する気持ちでお客様に接すると良いという事でした。

1日の始まりの朝だからこそ モーニングセミナーの意味があるわけで
物の見方考え方一つで 素晴らしい人生になると感じました。
出席することに よって色々なものを感じる事が出来ると思いますので
皆様にも是非出席頂けたらと思います。

by.高田陽一

2008.3.23 設立式典&講演会&祝賀会

103社の会員となり、金沢市西倫理法人会が設立された。
(社)倫理研究所、法人局教育業務部山口秀雄主席より辞令を賜り、講演を受講した。
遠くは、静岡県、浜松市、三重県、富山県、福井県からも多くの方がお祝いに駆けつけていただいた。
そして、設立にむけて県内の他の単会の皆様、石川県の幹事の皆様に感謝です。

2008年3月19日水曜日

2008.3.17 第28回経営者モーニングセミナー

タイトル「倫理で変わった私の人生」

今日は、準西倫理法人会での最後のセミナーは杉まっちゃん事、杉俣弥生さんでした。白山市倫理法人会から、15名の応援者と一緒に登場しました。S51年3月生まれ、いつも優しい笑顔で目立つこともなく、しかし存在感のある女性です。
福井工業大学で化学専攻、水をきれいにしたいとの思いから環境問題に興味を持ちました。しかし、大学生活の中で待っていたのは、新しいまだ見えぬ社会勉強でした。アルバイトに一生懸命になりながらも、心の中は夢も希望もなくしてしまったそうです。一生懸命働きながら、娘さんに仕送りしていた両親に、感謝の気持ちもなかったと当時を振り返りました。大学卒業後福井で就職、3年後体調を崩し退社。石川に帰り食事療法を学びます。その時出会った方から、白山市倫理法人会での講話を勧められました。出席者は7名でした。仕事も夢もない漠然とした中で手渡された「万人幸福の栞(しおり)」を読み感動しました。そして事あるごとに目を通されたそうです。

その後、体調もよくなり、八年間日本一の納税をされた、斉藤一人さんの健康食品「銀座まるかん」を営業。今日に至っています。
良いとき悪い時は、斉藤一人さんの“ツイてる ツイてる”との言葉を口にし頑張っています。

2004年 白山市倫理法人会に入会。「一思考だった自分が十思考になれた。倫理によって自分を変えることが出来ました。」と顔がほころぶ。私には、呼べば響く友がいる。ヤッホーと言えば、ヤッホーと答える仲間がいる。白山市倫理法人会の仲間のやさしい目が、杉まっちゃんの話に聞き入っていました。
"ふんわりと、やわらかで、何のこだわりも不足もなく、澄みき切った張り切った心"
(弥生)で生きて生きたいと弥生さんの言葉。
今だから言えますと、多くの参加者の前で「お父さん、お母さんの子供で良かった、
ありがとう!」と最前列のお父さんに伝えました。心で感謝はしていても言葉で言えないのに、素直な弥生さんに感動しました。
弥生さんから会員さんへのメッセージは「100回モーニングセミナーに参加しませんか」
そうすれば何かが見えてきますよとの事でした。
☆只今、花婿募集中☆ 射止めた男性は幸せだと思います。弥生さんからの推薦書“日々の倫理”上巻・下巻です。読んで見たいと思います。     

by.中村喜美子

2008.3.17 特別ナイトセミナー

2008.3.14 特別ナイトセミナー

2008年3月14日金曜日

2008.3.11 特別ナイトセミナー

2008.3.10 第27回経営者モーニングセミナー

今日の講話者は金沢大学大学院生で学生団体CO-NEXT(コネックス)代表の
橋本康平さんで『学生ボランティアの意義』という内容でお話をしていただきました。
わたしは今まで倫理法人会に入会して、いろいろな方々の講話を聞かせていただきましたが、間違いなく橋本さんが最も若い講話者です。元気でにこやかに話をされる姿を拝見していて、若いって素晴らしいと感じました。
私も負けじとはつらつといかなきゃ!
さて講話の内容ですが、CO-NEXTとはCOは共に、NEXTは次ぎへということから名付け【共に次へ繋いでいきましょう!】という思いがあるそうです。現在160名の学生が登録していて、一般ボランティア団体と学生のパイプ役を担っているそうです。
具体的な活動内容は、長町朝市(毎月第3日曜日8時から、ただし12月~3月はお休み)
の手伝い、また先日能登に出向き、横浜の子供達の世話を13泊14日という長期でお世話をされたそうです。
さすが学生さん一般の社会人ではこんなに長く会社を休めない。
活動理念は「町内の活性化」「町内の生活水準の向上」だそうです。
いろんな経験をし、人と出会いコミュニケーションを図り、自己ピーアールをすることにより、再度声を掛けて貰える人になりたい。その活動の中には《コネを作りたい!》の気持ちもあるそうです。なかなか強かな!とうい思いと、逞しさを感じました。
こういう青年が頑張ってくれると日本も安泰・安泰!!是非おおいに頑張ってください。
さて、当西準倫理法人会も今週は11日と14日に、来週は17日に特別ナイトセミナーを開かれます。急きょ講話をお願いして快くお引受けいただいた講話者の恩に報いられるよう、当役員を初め会員全員で、新会員の方を増やさなければいけない。
いよいよ正法人会が目の前に近づいてきました。

by.岡田昌美

2008年3月3日月曜日

2008.3.3 第26回経営者モーニングセミナー

最近ようやく寒さも少し和らぎ、今日は比較的さっと起きることができた。
しかし外はまだまだ寒い・・・
当西準倫理法人会も今月の23日(日)には正法人会としての、記念式典・
記念講演会・祝賀会が決まっていて、役員朝礼も何時もとは違った緊張感がある。役員朝礼でも会長の挨拶はもとより、各役員の人たちも23日に向けての1分間スピーチが多かったように思う。
さて、本日の講話は当会幹事の梅原智恵子さん。公文式の教室の先生。
まず最初に、公文式の「公文」の名前の由来を聞いて驚いた。公文公さんという方が考え出した学習法とか。梅原さん曰く「上から読んでも公文公、下から読んでも公文公。山本山みたいですね(笑)」講話は梅原さんの明るい声で、子供達の様子も交えて楽しい雰囲気で進行しました。国語力、読解力は1才~3才ぐらいの読み聞かせが大切であり、日本の教育のシステムは小学校がゆとりの教育なるものをし、中学校もそこそこの勉強、高校になって急に内容が難しくなるという構造になっている。そのため公文では小学生の内から早め早めに勉強を進め、高校で急に難しくなっても対応できる能力を備えるようにしているとのことでした。大変参考になりましたが、わが子は既に全員が手遅れ。
参考になる話も30分あまりの時間、私は短い気がしました。きっと梅原さんも話足りなかったのでは?次回機会があれば続きをお願いします。
連絡事項では、金沢市中央倫理法人会の2月のモーニングセミナーの報告とお礼、小松市倫理法人会の7日のモーニングセミナーと13日(木)に行われる倫理経営講演会のお知らせがありました。

by.岡田昌美