2008年1月30日水曜日

2008.1.28 第21回経営者モーニングセミナー

本日の講話者は当法人会の副専任幹事の北川 孝 氏 テーマは『冠婚葬祭今昔~人生最後の後始末について~』でした。冠婚葬祭のお仕事に長く携わっていらっしゃるだけあり、話は豊富で、講話後「講話の時間が短すぎて、まだまだ時間が足らなかった」とのことでした。確かに私もまだ聞きたいと感じました。次の機会が楽しみです。今日は葬祭の方のお話をしてくださいましたが、普段はまず聞くことがない話ばかりで、北川さんの時々ユーモアも交えた話ぶりは、葬祭の話にも関わらず楽しくて、時間があっという間に過ぎてしまいました。私も両親と同居していて葬祭も人事ではなく、なかなか聞けない話しを聞くことができ、一度詳しく北川さんに相談してみようかな?と思いました。特に葬祭の予算の話は、当事者は気持ちも動転していて、なかなか気が回らない内に事が進み、後で思った以上のお金が・・・というところは確かに、と頷くばかり。私と同じ思いをされた方は是非直に北川さんまでお問い合わせ下さい。北川さんどうもありがとうございました。
By岡田昌美

2008.1.21 第20回経営者モーニングセミナー

本日の講話者は、人間行動科学研究所代表の本田昇氏でした。生年月日による性格を正確に見ることが出来る方です。相手の性格を掴んで於くことで、営業マンと顧客の関係、親子関係においてよりよいコミュニケーションをとれそうです。

2008年1月15日火曜日

2008.1.14 特別モーニングセミナー

今年の金沢西準倫理法人会は、祝日となる月曜日もモーニングセミナーを開催することになりました。
今回は特別モーニングセミナーということで役員スピーチとなりました。

中崎会長 挨拶&スピーチ
20代の頃は生きるとは、人生とはなんぞやということはあまり考えなかった。昨年入社した女子社員に同じ質問をしてみても答えが返ってこなかった。
なぜ働くのか?それは「魂を磨くため」。人は魂を成長させるために生きるのではないかと考えるようになった。
人間は子供からスタートし大人になる。そして死んでまた生まれ変わる。(輪廻転生)
人は生きている間に自己を向上させ、生まれ変わりながら魂を磨くことを常に繰り返し、人を指導する立場になるのではないだろうか?
新人社員が今年も入社してくるが、社員教育をし、一つの仕事をやりとげるように要求する。それではストレスが大きくて辞めてしまう。と言う声もあるが、仕事を通して、その人にとっていい魂の成長があれば。と考えている。

南野達也事務長
12月31日に親戚が倒れ、正月休みをお見舞いと看病をしていた。そしてこれから仕事というときに亡くなってしまい。疲れからか風邪をひいてしまった。
今年は気を引き締めていこうと思う。昨年は水曜日を自分の定休日としていたが、今年は休まず、お客さんにさらに力を注ぎ、いいお客さんなってもらいたいと考えている。
また、金沢西準倫理法人会は3月23日までに会員数を増やし、正式な倫理法人会を目指す。

梅原千恵子幹事
私の倫理法人会との出会いは、女性企業家の会に出席したときに、金沢中央倫理法人会の飯山さんと出会い、そのときは10秒ほどしかお話しできなかったが、何かひきつけられるものを感じ会いに行きました。お会いしたとき「梅原さんにピッタリのところがある。」「学校のようなところだ。」ということで倫理法人会のことをお聞きし、そして金沢西準倫理法人会の副会長山中さんのススメで入会しました。
私は公文式を3歳の子供から高校生まで教えている。私はこの仕事を通して人をはげましているのだと考えている。そのおかげで私が悩んでいるときは子供が私のことをはげましてくれる。

他、岡田昌美幹事、田中一成幹事そして私(上野達也)も今年の目標や抱負などをスピーチしました。

by.上野達也

2008年1月10日木曜日

2008.1.7 第19回経営者モーニングセミナー

テーマ 「見える世界と見えない世界」


法人局普及事業部次席  東海北陸方面長
伏木久登 氏


 神・仏の世界がありますが今年も「初詣」行かれましたか。観衆だから行かれるのでしょうか?無意味でしょうか?
 話しはかわり、人材が今の世代とても大切でありますが、子どものレベルが落ちているのがわかります。国際交流競争力が落ちていて、日本はバブルが落ちてから1位だったのが24位まで下がってしまった。それを憂いなくてはいけないのに、感づいていない世代であります。科学的に解明できている科学者中村かずお先生。化学の粋を極めた人が「人間は人間を超える存在を感じることで自分を育んでいく価値を謙虚に、そして感謝しなくていけない」と言っています。「サムシング・グレード」人間の力を超えた神の話しをすると、それをわからない人は「化学の力も落ちたものだ」と、中村かずお先生にそんな感覚をもつ人もいる。科学を学んでいくと目に見えないものの大切さを感じていく、宗教を語るとおかしなことを言っていると思われがちですが(見えるもの⇒人・物・金。見えないもの⇒神・仏・大自然)見えないものが潜んでいる。決して力む必要がなく、キャッチする必要があります。合わせることで見える目が変ってきた会社の実例の話しをします「・・・・・」
そして「いやだな~」と思う人が自分の学びの人、人間力を高められる。「きづき」の世界を感じましょう。そのためには喜んで積極的に行動することが肝要です。

by.山中美英子