2009年1月12日月曜日

2009.1.12 第69回経営者モーニングセミナー

昨夜、天候は雪…明日のモーニングセミナーは大丈夫だろうか…
祝日、そして天候が悪いとなれば、皆さんの足もどうしても遠のくだろうし…心配だ。

そして今朝4時起床、眠い目をこすりながら窓の外を見る。

『……』

『!!!』

すんごい雪、、、“やれやれ”と思いつつも、こんな日にいらっしゃって下さる方こそ、明るくそして熱い朝にしなければっ!と意を決して外へ…やっぱり寒いぃぃぃぃっ(泣)。

皆さんをお出迎えし、いよいよモーニングセミナーがスタート。
今日の講話者は私たち西倫理法人会幹事 KST代表の高田陽一氏。
まだ29歳ながら立派に 自社(内装業)を切り盛りする若き経営者。
そして、私たち西倫理法人会がまだ“準“倫理法人会だった頃から、専任幹事である小嶋氏と一緒に、持ち前のバイタリティで、西倫理法人会の立ち上げに貢献した人物でもあるのです。

緊張した面持ちで講和に臨む高田氏でしたが、小嶋氏のユーモア交えた回帰話に、ようやく表情も柔らかに…

講話の中で、中崎 県倫理法人会々長の下で下積み時代に学ばせて頂いたという話を披露してくれました。

◎何でも『ツイてる』と思うこと。

◎その場にいない、第三者のことを褒めること。

そして、なるほどなぁと思った一言。凸(デコ)と凹(ボコ)。
凸(優れた点)を持つ人が活きるのは、凹(それを求める人)がいるから。凹があるから凸が活きる。
だから、羨んだり求めるんじゃなく、人の良いところ・役割を認める自分になりたい、ですって…凸も凹が無いと活きないと…いやぁ、まったくです。

羨んだり求めたり。自分を好きに、そして何より周りを幸せに、、、というとおこがましいですが、そんな自分に少しでも近づきたいものです。

そして今回のモーニングセミナー後は、西倫理法人会 幹部一同で、明日に控える石川県倫理法人会新年会での“出し物”、『YOSAKOI』の練習でした。

外は猛吹雪、中では皆汗だく…我が西倫理法人会の事務長はランニング姿(笑)。まさに熱気ムンムンのうち、今日の一日のスタートです。さぁ、プラスの気で今日もがんばりましょ!

幹事 蓮野貴宏