今年の金沢西準倫理法人会は、祝日となる月曜日もモーニングセミナーを開催することになりました。
今回は特別モーニングセミナーということで役員スピーチとなりました。
中崎会長 挨拶&スピーチ
20代の頃は生きるとは、人生とはなんぞやということはあまり考えなかった。昨年入社した女子社員に同じ質問をしてみても答えが返ってこなかった。
なぜ働くのか?それは「魂を磨くため」。人は魂を成長させるために生きるのではないかと考えるようになった。
人間は子供からスタートし大人になる。そして死んでまた生まれ変わる。(輪廻転生)
人は生きている間に自己を向上させ、生まれ変わりながら魂を磨くことを常に繰り返し、人を指導する立場になるのではないだろうか?
新人社員が今年も入社してくるが、社員教育をし、一つの仕事をやりとげるように要求する。それではストレスが大きくて辞めてしまう。と言う声もあるが、仕事を通して、その人にとっていい魂の成長があれば。と考えている。
南野達也事務長
12月31日に親戚が倒れ、正月休みをお見舞いと看病をしていた。そしてこれから仕事というときに亡くなってしまい。疲れからか風邪をひいてしまった。
今年は気を引き締めていこうと思う。昨年は水曜日を自分の定休日としていたが、今年は休まず、お客さんにさらに力を注ぎ、いいお客さんなってもらいたいと考えている。
また、金沢西準倫理法人会は3月23日までに会員数を増やし、正式な倫理法人会を目指す。
梅原千恵子幹事
私の倫理法人会との出会いは、女性企業家の会に出席したときに、金沢中央倫理法人会の飯山さんと出会い、そのときは10秒ほどしかお話しできなかったが、何かひきつけられるものを感じ会いに行きました。お会いしたとき「梅原さんにピッタリのところがある。」「学校のようなところだ。」ということで倫理法人会のことをお聞きし、そして金沢西準倫理法人会の副会長山中さんのススメで入会しました。
私は公文式を3歳の子供から高校生まで教えている。私はこの仕事を通して人をはげましているのだと考えている。そのおかげで私が悩んでいるときは子供が私のことをはげましてくれる。
他、岡田昌美幹事、田中一成幹事そして私(上野達也)も今年の目標や抱負などをスピーチしました。
by.上野達也