2008年1月10日木曜日

2008.1.7 第19回経営者モーニングセミナー

テーマ 「見える世界と見えない世界」


法人局普及事業部次席  東海北陸方面長
伏木久登 氏


 神・仏の世界がありますが今年も「初詣」行かれましたか。観衆だから行かれるのでしょうか?無意味でしょうか?
 話しはかわり、人材が今の世代とても大切でありますが、子どものレベルが落ちているのがわかります。国際交流競争力が落ちていて、日本はバブルが落ちてから1位だったのが24位まで下がってしまった。それを憂いなくてはいけないのに、感づいていない世代であります。科学的に解明できている科学者中村かずお先生。化学の粋を極めた人が「人間は人間を超える存在を感じることで自分を育んでいく価値を謙虚に、そして感謝しなくていけない」と言っています。「サムシング・グレード」人間の力を超えた神の話しをすると、それをわからない人は「化学の力も落ちたものだ」と、中村かずお先生にそんな感覚をもつ人もいる。科学を学んでいくと目に見えないものの大切さを感じていく、宗教を語るとおかしなことを言っていると思われがちですが(見えるもの⇒人・物・金。見えないもの⇒神・仏・大自然)見えないものが潜んでいる。決して力む必要がなく、キャッチする必要があります。合わせることで見える目が変ってきた会社の実例の話しをします「・・・・・」
そして「いやだな~」と思う人が自分の学びの人、人間力を高められる。「きづき」の世界を感じましょう。そのためには喜んで積極的に行動することが肝要です。

by.山中美英子