2008年3月3日月曜日

2008.3.3 第26回経営者モーニングセミナー

最近ようやく寒さも少し和らぎ、今日は比較的さっと起きることができた。
しかし外はまだまだ寒い・・・
当西準倫理法人会も今月の23日(日)には正法人会としての、記念式典・
記念講演会・祝賀会が決まっていて、役員朝礼も何時もとは違った緊張感がある。役員朝礼でも会長の挨拶はもとより、各役員の人たちも23日に向けての1分間スピーチが多かったように思う。
さて、本日の講話は当会幹事の梅原智恵子さん。公文式の教室の先生。
まず最初に、公文式の「公文」の名前の由来を聞いて驚いた。公文公さんという方が考え出した学習法とか。梅原さん曰く「上から読んでも公文公、下から読んでも公文公。山本山みたいですね(笑)」講話は梅原さんの明るい声で、子供達の様子も交えて楽しい雰囲気で進行しました。国語力、読解力は1才~3才ぐらいの読み聞かせが大切であり、日本の教育のシステムは小学校がゆとりの教育なるものをし、中学校もそこそこの勉強、高校になって急に内容が難しくなるという構造になっている。そのため公文では小学生の内から早め早めに勉強を進め、高校で急に難しくなっても対応できる能力を備えるようにしているとのことでした。大変参考になりましたが、わが子は既に全員が手遅れ。
参考になる話も30分あまりの時間、私は短い気がしました。きっと梅原さんも話足りなかったのでは?次回機会があれば続きをお願いします。
連絡事項では、金沢市中央倫理法人会の2月のモーニングセミナーの報告とお礼、小松市倫理法人会の7日のモーニングセミナーと13日(木)に行われる倫理経営講演会のお知らせがありました。

by.岡田昌美