2010年9月6日月曜日

9月3日 第149回モーニングセミナー

テーマ「口から食べて元気になる!」

江守道子先生は当会の澁谷副会長とのご縁で7月からご夫婦で入会されました。インプラントがメインの総合歯科医院を経営し、ご主人も脳神経クリニックを経営されているという、お医者さんご夫婦です。入会から毎週一緒にモーニングセミナーに参加される姿を見て本当に素敵なご夫婦だなと思っていました。しかも朝からフッションがバッチリ決まっている。カッコイイ歯科先生です。

講話は専門の歯と健康について、丈夫な身体作りの基本は、食事・運動・休養だそうです。その中でも食事は特に大事で、歯がだめになるとまず食事ができなくなるし、噛まないとアルツハイマーの原因の一つにもなるそうです。人間死にそうになったら何も食べられなくなりますよね・・・
健康な歯を維持するには、定期健診がとても大事です。データでは80歳で歯が残る数は、定期健診を受けていた人が16本、受けてない人は6本だそうです。
残念なことに日本人は歯の予防にあまりお金をかけないようです。
「歯にその人の生き様が反映される」と言うことです。
みなさん大丈夫ですか?

現在、江守歯科医院では患者さんに8028(80歳で28本歯を残す)運動を推進しているそうです。
また2,3年に一度、全スタッフを連れて1週間旅行に行っているとういことで。昨年はイタリア旅行だったそうです。素敵! 

江守道子先生からは患者さん、スタッフ、家族をとても大切にし、人生を最高に楽しんでいるように感じられました。

ありがとうございました!

米林正克