2007年10月22日月曜日

2007.10.22 第10回経営者モーニングセミナー


本日の経営者モーニングセミナーの講話者は(株)芝寿しの梶谷晋弘代表取締役社長でした。
冒頭、梶谷社長は中崎行雄金沢西準倫理法人会会長が3回会長を勤めていることは全国でも初めてではないか、石川の活性化に尽力していると労をねぎらいました。またトップ(会長)の思いがその雰囲気を作りだしているとも述べ、金沢西準倫理法人会の活力を感じるとのことでした。
全国の倫理法人会の中でも伸びる雰囲気、沈んだ雰囲気の会がある、会社でも社風によって業績が違う、組織の長が目的・使命感・志を監事さん・幹部さんに伝えてゆく、また会社なら幹部・社員さんに伝えてゆくことにより共感・共命が生まれるとのこと。
また倫理法人会に入会したきっかけについて、40才位の頃仕事は一生懸命にやっていて業績も良かったが満足感は無く、何のためにやっているのか疑問に思った(自分が幸せではなかった)
倫理法人会の講師の「経営は人の為にするのであって、経営の為に人があるのではない」との言葉で、父である芝寿司創業者の言葉「店はお客様の為にある」を理解出来た。
 幸せはお金や物ではないという事を55才位から思った。幸せは成るのではなく、感じるものではないか、「幸せを感じるために倫理法人会で学んでいる」など、盛り沢山の講和でした。
 最後に「ミネハハ」コンサートを宜しくとの事でした。
 梶谷社長様 貴重なお話をありがとうございました。MS後の朝食会で会社のビジョンを語っているときの姿はイキイキとしていました、自分の夢を語ることの大切さを感じさせられました。
 中崎会長挨拶では100KM歩行に挑戦するとの事、頑張ってください。
役員朝礼の会員スピーチでは、経済のこと、子供の挨拶のこと、最近の体調のことなどのスピーチがありました。
 いろいろな事を感じた第10回MSでした参加した。
皆様ありがとうございました。
by.中村正夫