2007年12月18日火曜日
2007.12.17 第18回経営者モーニングセミナー
本日の講話者は、石川県倫理法人会女性部会長、金沢市倫理法人会副会長(株)フラップの高ゆき代表取締役社長でした。
高さんは、楽しく人を和ませてくれる素敵な人。
それだけではなく、人として大切な事、倫理がきっちりと「もてる男の10か条」「もてる女の10か条」の中に盛り込んであり、興味のそそるセミナーでよかったです。
【もてる男の10か条】
1.清潔感がある
2.男前である
3.自分から挨拶が出来る
4.性格が明るい
5.健康である(心と身体)
6.決断力がある
7.世話好きで一般常識がある
8.多少の欠点がある
9.悪い評判がない
10.約束を守る
【もてる女の10か条】
1.清潔感がある
2.笑顔がかわいい
3.性格が明るい
4.健康である(心と身体)
5.笑顔で挨拶が出来る
6.流行に飛びつかない
7.姿勢を正しく保てる
8.多少の欠点がある
9.男を見る目がある
10.悪い評判はありません
by.山中美英子
2007年12月11日火曜日
2007.12.10 第17回経営者モーニングセミナー
「昨日の当会初の《 経営者ナイトセミナー 》は154名の方々にお越しいただき、皆さん
に感謝を申し上げます。しかしながら、ただ単に大勢の人を集めたからといって浮か
れるのではなく、倫理というものを真摯に学びあう仲間作りこそが大切だということ
を、お互いに再度認識しあいましょう。」
役員朝礼での中崎会長の挨拶で今日もモーニングセミナーがスタート。
今日の講話者は、昨日のナイトセミナーでお話をしていただいた福島秀治様で更に
実践的なお話でした。
これまでに聞いた講話の内容を事細かに記録されたノート、いろいろな方から頂いた
葉書や手紙を綴ったファイル、1000枚以上の名刺をきちんと分類されたファイル。
どれを見ても福島様の整理整頓の素晴らしさ拝見し、会場の全員が感心しきりでした。
この几帳面さが、「危険な家具作りの機械でも大きな怪我もなく、今日まで来ることが
できた。」と昨日お話をされた裏づけと改めて納得しました。
昨日のセミナー、本日の講話をお聞きして笑顔で明るく元気でお話される福島様を
拝見していると、私も元気が出てきました。
「中学を卒業してから今日まで、風邪ひとつ引かず健康で快適に来られたのは34年間
、毎朝マラソンを続けてきたから」と昨日お話をされましたが、ここでも納得です。
今後私も福島様のしていらっしゃることの一つでも、何かをしなければと思うのです
が、さて何が出来るやら。
福島様二日間に渡り当会のためにお越しいただき、本当にありがとうございました。
さて西準倫理法人会も【万人幸福の栞17条「人生神劇」】まで進み、ようやく一巡し
ました。来週からいよいよ二巡目に入ります。野球で言えば「ピッチャーの球筋が見
えてきて、しっかり球を見極めて打っていこうぜ!」というところでしょうか。
当会も少し腰を落ち着けて、役員朝礼の時の中崎会長がお話をされたように
[倫理を真摯に学び、実践していく仲間作り]を考え、会員の普及拡大を粛々と進め、
しっかりとした土台作りをしなければいけないと思います。
by. 岡田 昌美
に感謝を申し上げます。しかしながら、ただ単に大勢の人を集めたからといって浮か
れるのではなく、倫理というものを真摯に学びあう仲間作りこそが大切だということ
を、お互いに再度認識しあいましょう。」
役員朝礼での中崎会長の挨拶で今日もモーニングセミナーがスタート。
今日の講話者は、昨日のナイトセミナーでお話をしていただいた福島秀治様で更に
実践的なお話でした。
これまでに聞いた講話の内容を事細かに記録されたノート、いろいろな方から頂いた
葉書や手紙を綴ったファイル、1000枚以上の名刺をきちんと分類されたファイル。
どれを見ても福島様の整理整頓の素晴らしさ拝見し、会場の全員が感心しきりでした。
この几帳面さが、「危険な家具作りの機械でも大きな怪我もなく、今日まで来ることが
できた。」と昨日お話をされた裏づけと改めて納得しました。
昨日のセミナー、本日の講話をお聞きして笑顔で明るく元気でお話される福島様を
拝見していると、私も元気が出てきました。
「中学を卒業してから今日まで、風邪ひとつ引かず健康で快適に来られたのは34年間
、毎朝マラソンを続けてきたから」と昨日お話をされましたが、ここでも納得です。
今後私も福島様のしていらっしゃることの一つでも、何かをしなければと思うのです
が、さて何が出来るやら。
福島様二日間に渡り当会のためにお越しいただき、本当にありがとうございました。
さて西準倫理法人会も【万人幸福の栞17条「人生神劇」】まで進み、ようやく一巡し
ました。来週からいよいよ二巡目に入ります。野球で言えば「ピッチャーの球筋が見
えてきて、しっかり球を見極めて打っていこうぜ!」というところでしょうか。
当会も少し腰を落ち着けて、役員朝礼の時の中崎会長がお話をされたように
[倫理を真摯に学び、実践していく仲間作り]を考え、会員の普及拡大を粛々と進め、
しっかりとした土台作りをしなければいけないと思います。
by. 岡田 昌美
2007年12月9日日曜日
2007.12.9 経営者ナイトセミナー
「気力と体力から仕事が生まれる
1.屈辱は宝…屈辱があったから今がある。
2.中古品ばかりが仕事の励み…物はこれを生かす人に集まる。
3.運、チャンスは自分で作り出す…待っててもやってこない、見てるだまってると逃げる。
4.ライバルに感謝…ライバルがいないと大きくならない、ライバルがいるから打ち勝つ努力が出来る。
5.口約束、宣言、決断が人生を変える…みんなの前で口約束、宣言を声に出して言う。
6.健康がすべての源…34年間暗いうちからマラソン生活が続くこの早朝マラソンが家庭経営、企業経営に数え切れない得と繁栄をもたらした。
7.家庭、企業の繁栄は夫婦愛和、親孝行、先祖供養…企業にとって一番大事なことは「夫婦仲」、「後始末」、「挨拶」、 自分がこの挨拶をして、けっして相手の返答を望まないこと!!相手はトップが大きな声を出して挨拶をすれば例え声が小さくとも心の中で挨拶をしているかもしれない。日常トップがしっかり大きな声で挨拶をやってればいいんです、相手も徐々に大きくなってくるんです。
最後に…よい企業を見分けるコツは売上高とか利益とかじゃなくて、「後始末」 である、みんな帰ったあとの事務所、お店、倉庫、工場を見ればわかる。後始末がちゃんとなっているかいないか?が重要!!失敗、怪我、火災、不祥事などなどはこの「後始末」が悪いから起こる。
講演参加者であった白山市倫理法人会の久保幹事からの感想を掲載させて頂きました。
1.屈辱は宝…屈辱があったから今がある。
2.中古品ばかりが仕事の励み…物はこれを生かす人に集まる。
3.運、チャンスは自分で作り出す…待っててもやってこない、見てるだまってると逃げる。
4.ライバルに感謝…ライバルがいないと大きくならない、ライバルがいるから打ち勝つ努力が出来る。
5.口約束、宣言、決断が人生を変える…みんなの前で口約束、宣言を声に出して言う。
6.健康がすべての源…34年間暗いうちからマラソン生活が続くこの早朝マラソンが家庭経営、企業経営に数え切れない得と繁栄をもたらした。
7.家庭、企業の繁栄は夫婦愛和、親孝行、先祖供養…企業にとって一番大事なことは「夫婦仲」、「後始末」、「挨拶」、 自分がこの挨拶をして、けっして相手の返答を望まないこと!!相手はトップが大きな声を出して挨拶をすれば例え声が小さくとも心の中で挨拶をしているかもしれない。日常トップがしっかり大きな声で挨拶をやってればいいんです、相手も徐々に大きくなってくるんです。
最後に…よい企業を見分けるコツは売上高とか利益とかじゃなくて、「後始末」 である、みんな帰ったあとの事務所、お店、倉庫、工場を見ればわかる。後始末がちゃんとなっているかいないか?が重要!!失敗、怪我、火災、不祥事などなどはこの「後始末」が悪いから起こる。
講演参加者であった白山市倫理法人会の久保幹事からの感想を掲載させて頂きました。
2007年12月3日月曜日
2007.12.3 第16回経営者モーニングセミナー
金沢市西準倫理法人会のモーニングセミナーも16回目、設立後4ヶ月以上たちました。もう4ヶ月?まだ、4ヶ月?会の運営もなんとなく惰性になってきた感が・・・。(私事です。)
そんな時期に、今日のMSは目からウロコでした。
本日の講和者は、石川県倫理法人会初代会長の表 征史氏(表征史合同税理士事務所 代表社員)でした。25年前に“金なし、人なし、会場なし”の状況で、石川県の倫理法人会がスタートしました。倫理法人会の存在がまだ知られていない時代は、今からでは想像できないくらいのご苦労があったのではないでしょうか。ホテルに会場を申し込んでも断りの連続だったようです。
当時、なかなか会員が増えない。「人間、素直な人はまれで、お金を出してすぐに身になるものがないと続かない。」そのような状況でも、会を継続されてきました。参加者が少ないときは、丸山敏雄創始者が言われていた言葉「来てくれる人の多い少ないで悩まない。少なくても、壁が聴いてくれる、畳が聴いてくれる」を思い出されていたそうです。「揚げた旗は降ろすな」「嫌だったら、やめていい。俺1人でもやる」初代会長の不屈の信念、心意気が伝わってくる言葉です。
自分を変えたいと思う人は多くいますが、京セラの稲盛会長は、「人間は変わらない。しかし、変わるためには2通りの方法がある。1つは、天変地異あるいは死にいたるような経験。もうひとつは、いい話を何回も何回も聴き続けることで少し変わる」といわれたそうです。
「MSは“万人幸福の栞”を読み解く場である。」と氏は言われました。人間が少しだけでも変われる実践の場ということです。個人的には、17か条のどれも出来ていないことばかりですが、心の指針になっています。
私は、初代会長の講話を聴いて大いに反省しました。目的を失い、趣旨を忘れ、先人たちの苦労に気づかずにいました。大きくなった会の中で、色んな人とご縁を頂く恩恵を受けることができるのも、そして、西準開設も石川県に倫理の火を起こそうとした人たちがいたからこそ、会員を増やそうと頑張った人がいたからこそあるのだと気づきました。
会員を増やすことは目的ではなく、“万人幸福”を実践の場を多くの方々に提供することが目的であり、ひいては周辺が良くなり、全体が良くなることに会の趣旨がある。そして、会員を増やすことは、私たちにとって重要な実践のひとつであり、受けた恩に報いることでもあると・・・。
by.小嶋隆史
2007年11月26日月曜日
2007.11.26 第15回経営者モーニングセミナー
本日の金沢市西準倫理法人会:経営者モーニングセミナーの講話者は、
金沢市西準倫理法人会副会長、(有)エスエスディー 代表取締役、山中美英子氏でした。
テーマ「健康とは」(11月26日)
エスエスディーの社名は、食事・心・運動の英語の頭文字からとりました。
健康においては、この3つがとても大切です。
近年、男性のメタボリック、高カロリーは、食事がとても重要視されており、暴飲・暴食
は慎んでいただきたいのです。
マクロビューティックと分子栄養学を十分に勉強してきた結果をいえば、食後3・4時間
で、1度の排便がベストです。特に、肉はなるべく摂らないほうが健康にはよく、通常、人間は36度の体温で、牛や豚は、42度の体温とされております。
それから考えても、肉は消化によくないといわれています。
なお、欧米人よりも日本人は、腸が長いために消化器系に影響を及ぼします。
健康を学ぶにあたり、自分で作って、自分で食べてみることが慣用であり、自分が生まれ
た地域、環境にあったものを食べることがよいとされています。
しかも、食事においては、よく噛むことを習慣つけていただきたいのです。
食べ物は、一物全体食を食べることにより、エネルギーになりかわります。
例えていえば、マグロは全体を食べられないのに対して、小魚は全体を食べられます。
人間のバロメーターは、排便をみて判断します。
五臓六腑の中で、脾臓・口内炎などがおきうる場合の原因として、暴飲・暴食があげられ
ます。
○脾臓 - 良い物としては甘い物があげられますが、砂糖等ではなく、ジャガイモや
キャベツなどから摂取してもらいたい。
○肺 - 症状としては鼻水がでる。
よいものとして、刺激物(わさび・山椒・からしなど)。
○肝臓 - 酢をとることが大切ですが、摂りすぎてはいけません。
よいものとして、梅肉がおススメ。
○心臓 - 症状としては食べ物の味がしない(風邪をひいているような症状)。
よいものとしては、苦味があるもの(銀杏など)。
○腎臓 - 塩をとることが大切です。胚芽入りのパンなどがおススメ。
○顔のデキモノなど - 油の摂り過ぎか甘い物の摂りすぎが原因なので、十分注意
していただきたい。
心については、宗教にはバイブルがあるように、自分は健康に対してどうなのか、という
ことを常に考えていただきたいのです。
最後になりますが、運動はいかに大切か、ということです。
机に座ったままで、腰から背中を伸ばせる簡単なストレッチ法を教えていただきました。
by.北川 孝
2007年11月21日水曜日
2007.11.19 第14回経営者モーニングセミナー
2007年11月14日水曜日
2007.11.12 第13回経営者モーニングセミナー
本日の講話者は日本キヌカ株式会社代表取締り社長 長田竜太氏でした。
長田社長は農業大学卒業後、家業の専業農家を継ぎました。
友人との飲み会の席で、給料の話になり当時3万円しかもらってないことを話すと、友人たちに引かれたことをきっかけで農業経営に興味を持ちました。
数字で計数管理するために自分の年収分を前借りしてのパソコンを購入、3年分の決算書を作りました。
カッコいいからという理由で、経営コンサルタントの先生に見せに行き、イ草が赤字になっている。”明日からイ草をやめなさい”と言われました。
当時小松市では、米を作った後にイ草を作るのが当たり前でしたが、長田社長は両親からの反対がありましたが、スッパリとイ草を止めました。
売上=単価×数量
売り上げを上げるためには、最低どちらかを増やさなければならず、
数量を上げることは、田を増やす事になり実現がむずかしかったため、
東京の高級住宅街でピンポン営業をしました。成果はなかなか上がらなかったが半年で60件の契約をとれました。
バブル崩壊当時、今まで決まった重さで販売されていたお米を、贈答用として5000円、3000円と価格重視で販売することにより多くのお米を販売することができました。
今までの2倍の売上を上げることができ、意気揚々とコンサルタントの先生の所にくと、”売上げを100倍にしなさい”と言われました。
100倍ということは、今のやり方・考え方を否定しないと到底実現しない数字です。
朝、新聞を読んでいたところ、たまたまコメヌカからGABAが出来るという記事を見かけ、その記事中の東京の先生の所にむかったそうです。
GABAは国が特許を持っているなど、前例の無いことだらけの数々の困難があったのですが、最終的には国からの支援も受けて製品化されました。
コメヌカから生まれた自然塗料(キヌカ)を造りジャパンDIYホームセンターショーで二年連続金賞という評価をうけています。
農業・米作りがダメだと言われているが、実は注目をあびつつある。農業がダメとの考え方こそが、日本の農業をダメにしているとおっしゃられていました。
本日、最前列で出席された馳浩代議士に向かって「国家として大事な重点項目は、1.防衛、2.教育、3.農業」と熱く力説させていました。
精米されると捨てられいた米糠かから商品が生まれ、本当に100倍になっているのではとおもいます。
常に先を見て目標を持つこと、人との出会い、考えること、行動することが大切だなと感じました。
by.高田 陽一
2007年11月5日月曜日
2007.11.5 第12回経営者モーニングセミナー
本日の講話者は、千葉県の倫理法人会会長を2期務められました、増田運輸(株)
代表取締役、増田彰司氏。
関東一円に365日24時間チルド輸送業務を展開されておらえ、3年前に社長職を息子さんに譲られました。
自己紹介では、両手で名前を書くという特技を披露していただきました。
これは決断をする時に行うそうですが、迷いがあると片方の字が乱れるそうで、無心が大事だということをおっしゃられてました。
社員の方が、増田社長に結婚式に出席して欲しいとお願いしに来たときに、2つの条件を実行してくれたら出席させてもらうよとおっしゃられたそうです。
その条件とは、
1.両家の両親と共に先祖の墓参りに行き、声に出して結婚の報告に行くこと。
(今あなた達が生きてるのは、両親そして先祖の方々がいたからです。)
2.ダブルの布団を買うこと。
(夫婦になれば、喧嘩をすることもある。その時に、別々の布団に寝ていては仲 直りする機会も減ってしまう。一緒の布団に寝ていれば、”ごめんね”と謝れる。それは、明るい家庭を築きしいては明るい職場を築いていくことが出来る。)
この社員の方は2つとも実践し、増田社長に結婚式に出席を頂いたそうです。
この2つの実践は、子供が結婚したときに引き継がれることによって、日本に浸透し日本は良くなって行くのではないかとおっしゃられていました。
増田運輸では、新入社員の誓約書に”挨拶と掃除の出来ない人には退職してもらいます。”と書かれているのだそうです。
これは、両親、保証人の方々、そして本人に理解してもらうため、挨拶や掃除以外のことは社員教育で教えていくそうです。
また、増田運輸では、新車のトラックには入社式。廃車されるトラックには廃車式を行っているのですが、これは物は生きていて最後まで後始末をしなければならないという考えからくるそうです。
他にも、
・手帳には付箋を貼り実行したものから剥がしていく。
・管理職とは、行動、そして心に火を灯すこと
・月に一度妻と両家の墓参りにいき、先祖に先月あったことを声に出して報告する。
・大事なことは、明朗・愛和・喜働
・チャンスは 無限にある。
・倫理法人会は1時間早いけど、沢山の出会いがある。
など30分の間に実に多くのことを話して頂きました。
先祖・物への感謝の気持ち。
そしてこれからの日本を担っていく人たちに対して、私たちはいい習慣・考え方等を伝えていかなければと、考えさせられました。
by.高田 陽一
2007.11.4 幹部研修会
2007年10月30日火曜日
2007.10.29 第11回経営者モーニングセミナー
本日の講和者は(株)西インターレストハウス代表取締役 山田輝雄氏でした。
テルメ金沢の時代背景を見たとき、日本経済をがむしゃらに引っ張り続けた団塊の世代を思い出します。
終戦後、1947~49年にかけての人口構造は、毎年270万人近い子供が生まれ「大量生産、大量消費社会の担い手」であることが宿命付けられてきました。
そして、米国の文化を浴びた最初の世代でした。校舎の窓から、ビートルズの歌を歌う声が流れてきました。
S40年、現会長が山田陶竜堂を設立されました。S39~S48年、オリンピック景気、いざなぎ景気、日本列島改造景気に後押しされ、S53年西インターレストハウスが設立されました。その後一度目のオイルショックを経験、スーパーでは、トイレットペーパーに人が群れをなした時代でした。二度目のオイルショックを経験、円高不況、バブル経済、平成不況、IT景気と経験されながらもテルメ金沢は躍進しました。
私達の懐かしい高度成長期の1ページに、西インターレストハウスには、毎日県外からの大型バスが連なり、バスから降りてくる旅人の笑い声があふれていました。
テレビからは、石川さゆりさんの能登半島が歌われ国内旅行がブームとなりました。
平成のバブル経済がはじけた後、「温泉とグルメ」の両方を兼ね備えた施設、テルメ金沢を設立されました。
明るく開放的で親子が集える施設として、市場の受け入れられました。そして、新しく平成19年10月のリニューアルでは、音楽を趣味とされる社長が、県内随一の音響施設を備え、そして、休憩フロア、飲食フロア、レストランを備えたイルズを設立。
お客様に対しての心配りを経営方針とし、「何もしないで下さい」リラックスゾーンを最上階に設けました。
健康の商売は利益を求めない、お金をかけてもお客が来てくれるわけがない。温泉と食とサービスを提供して、地域に貢献して行きたいとのことでした。
テルメ金沢の建物を見るとき、私達の団塊の世代が通り過ぎた青春時代から、今を垣間見る歴史の1ページを思い出します。
今後更なる、テルメ金沢の飛躍を期待しています。
by.中村 喜美子
2007年10月22日月曜日
2007.10.22 第10回経営者モーニングセミナー
本日の経営者モーニングセミナーの講話者は(株)芝寿しの梶谷晋弘代表取締役社長でした。
冒頭、梶谷社長は中崎行雄金沢西準倫理法人会会長が3回会長を勤めていることは全国でも初めてではないか、石川の活性化に尽力していると労をねぎらいました。またトップ(会長)の思いがその雰囲気を作りだしているとも述べ、金沢西準倫理法人会の活力を感じるとのことでした。
全国の倫理法人会の中でも伸びる雰囲気、沈んだ雰囲気の会がある、会社でも社風によって業績が違う、組織の長が目的・使命感・志を監事さん・幹部さんに伝えてゆく、また会社なら幹部・社員さんに伝えてゆくことにより共感・共命が生まれるとのこと。
また倫理法人会に入会したきっかけについて、40才位の頃仕事は一生懸命にやっていて業績も良かったが満足感は無く、何のためにやっているのか疑問に思った(自分が幸せではなかった)
倫理法人会の講師の「経営は人の為にするのであって、経営の為に人があるのではない」との言葉で、父である芝寿司創業者の言葉「店はお客様の為にある」を理解出来た。
幸せはお金や物ではないという事を55才位から思った。幸せは成るのではなく、感じるものではないか、「幸せを感じるために倫理法人会で学んでいる」など、盛り沢山の講和でした。
最後に「ミネハハ」コンサートを宜しくとの事でした。
梶谷社長様 貴重なお話をありがとうございました。MS後の朝食会で会社のビジョンを語っているときの姿はイキイキとしていました、自分の夢を語ることの大切さを感じさせられました。
中崎会長挨拶では100KM歩行に挑戦するとの事、頑張ってください。
役員朝礼の会員スピーチでは、経済のこと、子供の挨拶のこと、最近の体調のことなどのスピーチがありました。
いろいろな事を感じた第10回MSでした参加した。
皆様ありがとうございました。
by.中村正夫
2007年10月19日金曜日
2007.10.15 第9回経営者モーニングセミナー
本日の講話者は、社団法人倫理研究所法人スーパーバイザー高橋邦明氏でした。
内容は、人間の能力についての実話で、母、子の動機付けです。
子どもが学校のテスト0点ばかりなので、母が子どもの頭を叩いて嘆いていたが、倫理研究所の相談を受け、気づきをもらい「頭は悪いけれど、性格は素直なことを仏様に感謝し、0点の答案用紙を仏壇の中に置いたところ0が110に見えた。(0の下の二重線があった為)
性格の良さで110点がもらえたと思うことにより、子どもを褒めたところ、子どもが俄然やる気になっていった。
もう1つの実話は、ご自信のおばさんの話で、おばさんは陽に当たると、夜、体がかゆくなり、いつも家の中に居た。その当時は「どうやって死のうか」と心身が病んでいたことを
後でわかったそうです。心が倫理に触れると考え方が変り、感謝の威力が体の体質まで良くなったことを話ししてくれました。
己(人) → 人 (夫婦、家族、会社、社会に感謝)
人 → 物 (素粒子、分子、電子に感謝)
人 → 自然(に合わせる)
畏敬地球は動いている
人は天にしたがえば、天または人に和す
(大事な時によくなる、天が味方をしてくれる)
との講話でした。
人(他人)としてどうあるべきかではなく、人に向けず自分に向け、歩む道を修行したいものと改めて感じました。ありがとうございました。
by.山中 美英子
セミナーの後の朝食会も最高でした。
2007年10月4日木曜日
2007.10.1 第8回経営者モーニングセミナー
本日の講話者は、(株)金沢倶楽部 代表取締役社長 山田元一氏でした。自社発行
雑誌である『月刊Clubism』の宴会特集の例を引いて、売上増のためにはどうし
たらよいのか、と考えた時、外部よりも内部に向けてサプライズを起こすという
発想で取り組まれたとのこと。結果、よりレベルの高いクライアントを獲得する
ことに成功されました。さらにはこんなことまでおっしゃっていいんでしょうか?
ということにまでお話が及びました。(詳しくは参加された方々にお聞きくださ
い。)今の厳しい時代を乗り切るためのひとつの目安となる内容だったと思いま
す。
後半のお話は『人口減少経済社会』について。一冊の本になるような深い内容の
お話でした。心に残ったのは、日本という国やひとつの企業について考える時、
何と比較するか、ということが大切だ、ということです。視点を変えて物事を見
ることの大切さを学びました。早朝からますます眼の覚めるお話、ありがとうご
ざいました。
by.梅原 智恵子
2007年9月22日土曜日
2007.9.22 8月度MSランキング
8月度全国MSランキングの速報です。
全国550単会中
1位 金沢市 73.33社
2位 金沢市中央 64.75社
3位 白山市 60.75社
4位 七尾市 60.67社
61位 金沢市西準 30.33社
92位 小松市 27.60社
県別でも石川県はダントツの1位。
倫理研究所から出されるランキング表の1枚目に記載トップ80の中で、
準倫理法人として名前が出ているのは、金沢市西準倫理法人会のみ。
準倫理法人としては全国トップです。
ご参加下さった方に感謝
全国550単会中
1位 金沢市 73.33社
2位 金沢市中央 64.75社
3位 白山市 60.75社
4位 七尾市 60.67社
61位 金沢市西準 30.33社
92位 小松市 27.60社
県別でも石川県はダントツの1位。
倫理研究所から出されるランキング表の1枚目に記載トップ80の中で、
準倫理法人として名前が出ているのは、金沢市西準倫理法人会のみ。
準倫理法人としては全国トップです。
ご参加下さった方に感謝
2007年9月12日水曜日
2007.9.10 第7回経営者モーニングセミナー
本日の講話者は、六反田明子氏(アールイーエー)でした。現在、デザイン関係の職をもっておられますが、添乗員として海外数十カ国へ訪問されている経験があり、現在もご指名がかかって添乗員をされる事もあるそうです。
海外から見た日本、親交のある海外駐在員や添乗員仲間との裏話など聴かせて頂きました。
旅行者の為に添乗員があくせく動いていないと納得しない日本人旅行者に対して、欧米の旅行者は職域を踏まえ添乗員を対等な立場でみてくれるそうです。例えば、給仕が遅れているレストランに対するクレームの矛先にする日本人、替わりにクレームを言おうとする行動に対して「君の仕事では無い、いいから座っていなさい」と諭す欧米人。
日本は色々な意味で曖昧な事が多いですね。(そこが良いことも確かにありますが、甘えとも言えます。)久しぶりに日本以外の価値観に触れることが出来ました。10年ぶりに英語の勉強を再開しようかとも感じさせて頂けました。
感謝!
by.塩山徳宏
2007年9月3日月曜日
2007.9.3 第6回経営者モーニングセミナー
8月も終わり、9月第1回目のモーニングセミナーでした。西金沢西準倫理法人会も、スタートから1ヶ月以上が過ぎ、今日から、役割分担が変わりました。田中幹事の司会から始まり、朝の挨拶は杉原幹事。
今日の輪読は、「子は親の心を実演する名優である」。それを受け、会長挨拶では、中崎会長が一番尊敬しているというお母様と感心するくらい良く働く娘さんのお話を(自慢げに・・笑)されました。家族との心の繋がりの大切さを感じさせて頂きました。
会員スピーチでは、中村正夫幹事から「社員にやさしく接しようと思います」と宣言されました。それまでは、社員さんに厳しく接していたとのこと。何が中村正夫幹事を変えたのか!?
実は、昨日(日曜)より幹部研修で、法人局スパーバイザーの大園義友氏から倫理活動について勉強させて頂いていたのですが。研修後の懇親会での氏との会話に答えがあるようです。(私は懇親会を欠席したために詳細は不明。残念!)
本日の講和は、その大園氏。氏の倫理法人会への入会のきっかけから実際の体験談をお話されました。中心のテーマは、「他人は変わらない。自分が変わる。」でした。
氏は、鹿児島県甑(こしき)島出身、東京に出られ、30歳で建築機械リースの会社を創業されました。10数年たち事業も順調に推移し、「変わらない社員を見るたびに、それを変えようとした自分がいた。それでも、社員は変わらない。」ことに悩んでいました。
それが、ある人に「人は変わらない。自分が変われば人が変わる」と言われ、その言葉が、スーと腹に落ちていったそうです。その人とのご縁で倫理法人会に入会するきっかけとなりました。初めてのモーニングセミナーに車を走らせている時に、真っ赤な太陽が目に入り、「東京にもこんな太陽が見れるのか!どうしてそれまで気づかなかったのだろう」と思いました。そして、「15歳で島を離れたときの自分の血液は真っ赤だった。いつの間に真っ黒くなったのか・・・。」と思った瞬間に涙が溢れ出ました。涙の後は、すがすがしさを感じたそうです。
その他、倫理の実践の体験談等をお話されました。氏の講和は私たちに、
・人の心はすぐに曇ってしまう。その曇りが純粋だったら気づくものを気づかせないようにしている。他人(お客様、社員、家族、地域の人等)に求めたり、気遣う思いやりがなかったり・・・。
・その曇りを取り払うのがモーニングセミナーであり、17か条の実践である。
ということを教えてくれました。
「実践なき倫理は、雑念である。」と冒頭にもおっしゃられ、実践の大切さを実感させて頂きました。
by.小嶋隆史
2007.9.2 幹部研修会(オリエンテーション)&食事会
2007年8月27日月曜日
2007.8.27 第5回経営者モーニングセミナー
5時15分からの役員朝礼。
今日は中崎会長と塩山専任幹事が、七尾市倫理法人会のモーニングセミナーに出席のため当モーニングセミーを欠席されました。
役員朝礼は北川副専任幹事の号令でスタートし、何時もは中崎会長の挨拶で始まるのですが、今日は山中副会長の挨拶。本人曰く「会長がいらっしゃらなくて、私の挨拶ではいまいちピリッとしないかも・・・・・」とのことでしたが、なかなかどうして立派に代役を果たされました。副会長の挨拶の後、それぞれが1分間スピーチ。
それぞれの一週間の出来事で印象に残ったこと、学んだこと、感じたことを発表。各役員の思いを聞き、ヨシ!私もみんなに負けないような今週一週間を過ごすぞ!と気合が入る。続いて中村正夫幹事の号令で「はい!」の練習。中村幹事は今日初めての「はい」の指揮者?で最初はうまく揃わなかったが、二三度練習をしたらもうバッチリみんなの「はい」が揃った。中村正夫幹事、これからもよろしくお願いします。
今日のモーニングセミナーは、七尾市倫理法人会のほうに出席をされる方が多かったのか、25社25名の出席と若干少なめでした。
会員スピーチでは金沢市倫理法人会柄崎事務局長が、明日の金沢市倫理法人会の講話者は、3年間金沢市倫理法人会の会長をされていた中野会長の話、「是非大勢の方々にお越しを頂きたく、お願いに参りました。」とのこと。苦労を共にしてきた柄崎事務局長の熱い思いが伝わりました。私も絶対に明日は出席をさせて頂きますよ!続いて白山市倫理法人会野原専任幹事、昨日の講演会の出席のお礼と、報告を頂きました。次に今日から新たに当倫理法人会の幹事を引き受けて下さった、梅原さんの自己紹介。お仕事を3つお持ちの大変パワフルな方です。でも4つ目の主婦業が一番大変とか・・・・・力強い方が幹事に加わって下さり心強いかぎりです。
本日の講話者は、わが金沢市西準倫理法人会の幹事でもあります『ランチェスターマネジメント金沢代表』小嶋隆史氏でした。ランチェスター経営戦略についてのお話をされました。時間が短すぎて「走り」でお話をされ、ランチェスターの「ラン」で終わったかもしれません。私もこの手法を少しだけ齧っていますが、改めてなるほど!と思うところが多々ありました。
経営とは
《お客様づくりである》
《買うか買わないかの決定権は100%お客様が握っている》
《1位の商品・地域を作りなさい》等々、
興味のある方は、是非小嶋さんに直接お尋ね下さい。巷の大手企業向けに書かれたビジネス書には、記載されていない中小・零細企業向けの実践的な話を聴けますよ。
会長・専任幹事不在のモーニングセミナーを無事終え、役員はホッ!として朝食会に入りました。その時に中崎会長から「どうでしたか!?」と中村正夫幹事に電話が入りましたが、「ハイ!」の練習と同じように「バッチリでした。」と回答。
さあ「今週も一週間よろしくお願いします!」
by.岡田昌美
初めての担当でまだまだ伝えきれていないところがあろうかと思いますが、ご容赦下さいませ。今後ともよろしくお願い致します。
2007年8月20日月曜日
2007.8.20 第4回経営者モーニングセミナー
第4回目のモーニングセミナーは、(社)倫理研究所法人局普及事業部東海・北陸方面長 伏木久登氏のスピーチでした。
今回の講話では、モーニングセミナーの人それぞれのとらえ方の違いやモーニングセミナーで行う流れの意味などを話されました。私はモーニングセミナーに参加し始めて、モーニングセミナーでの気になる事がありました。
なぜ「栞の輪読と歌を歌う」のか!!初めて来た時からちょっと奇妙に感じていました
。今回の講話では、この疑問についても話されました。
「歌を歌う」「万人幸福の栞の輪読」この意味は人に合わせていく、自分から合わせていくトレーニングだそうです。
私自身、団体行動や人に合わせる事など得意ではないのでモーニングセミナーで人に合わせる力を磨きたいと思います。
by. 田中一征
2007年8月19日日曜日
2007年8月10日金曜日
2007.8.6 第3回経営者モーニングセミナー
「人を相手にせず、天を相手にせよ。」
第3回目のモーニングセミナーは、前回からの持ち越しの役員スピーチ、岡田昌美さんのスピーチからでした。倫理法人会を一度脱会していたときに、やはり常々いろんな方のお話を聞く機会を持つことが大事と強く感じられ復会された思いを語られました。
続く会員スピーチは西野会長。金沢市西を、またこの会を更に発展させていきたい、という強い念いがビビッと伝わって参りました。
会長挨拶では中崎会長が、自社の中で起きた一騒動から「対立より強調」がよりよい問題解決に繋がるとの思いを新(あらた)にされたというお話しをされました。人は忘れる生き物で、気をつけていたつもりでも、いつしか忘れていることがある、という辺りはすごく共感を覚えました。また、その事に気づいてご自身を律する会長の姿勢は素晴らしいですね。
本日の講話は米林克正氏。
高校中退で始まった経歴のご紹介には、感嘆のひとことです。さらりとお話しされていましたが、大変な努力家であり、人一倍向上心の強い方であることが窺えました。そして、今経営者としてご自身の倫理規範とされている言葉をご紹介頂きましたので掲載しておきたいと思います。今日のブログのタイトルから始まる文章で、西郷隆盛翁の遺訓だそうです。
人を相手にせず、天を相手にせよ。
天を相手にして、己れを尽て人を咎めず、
我が誠の足らざるを尋ぬべし。
米林社長の爽やかさや温和な笑顔は、こういう言葉を日々意識されているところから発せられているのかな、と思いました。
by 伊藤美由紀
2007年7月30日月曜日
2007.7.30 第2回経営者モーニングセミナー
苦難福門
本日の輪読は「苦難福門」でした。実は私が大好きな項です。誰でも苦しいときはありますが、この苦しいときに勇気を持って立ち向かえるように胸に刻んでおきたい言葉です。
先週に引き続き、小島幹事が大きな声で読み上げていく声と共に、元気が沸いてくるのを感じました。今日も金沢市西の幹事一同元気いっぱいですね!
今回は講和なしで役員によるスピーチです。個人的には参加者が少ない方がこじんまりして話易いかな~とは思いましたが、34名もの方が参加下さいまして、しかも初めて参加という会員さんまでいらっしゃいました。有難うございます。
「第2回目は出席者がすっごく少ないのでは?」という心配もありましたが、杞憂に終わったようで、良かったです(笑)
さて、役員スピーチの内容ですが、倫理法人会との関りやその良さを熱く語る方、ご自身の経歴をご紹介下さる方、お仕事のお話や自社の理念のお話しなど、それぞれ個性たっぷり。詳しい内容はここではご披露しきれないので、知りたい方は金沢市西の朝食会に来ておしゃべりしましょう♪
当初「5分も?!」とかなんとか言っていたのに、実際は時間が足りなくなって3名の役員は来週の会員スピーチに持ち越しました(笑)
なんのかんの言っても皆さん、よくしゃべる!
来週をお楽しみに~(^_^)/~
by 伊藤美由紀
2007年7月25日水曜日
2007.7.23 第1回経営者モーニングセミナー
はじめてのモーニングセミナー
「只今より金沢市西準倫理法人会第1回モーニングセミナーを開始します!」
と司会の高田幹事。まだ20代の彼は、力強い声で疲れも見せずに進行をしています。
前日夕方からリハーサル&準備をしていたにも拘わらず、当日は1時間前の5時から役員が集まり15分の役員朝礼の後、更に進行の練習をしていました。中崎会長からダメだしがあったりして、2回3回と繰り返しています。段取り8分とはよく言いますが、この会はこういうところがスゴイ!
そして、5時40分に最初の会員さんがお見えになりました。いや、間違い。一番乗りは白山市倫理法人会の杉俣会長でした。我々役員と同じ5時にいらっしゃっていました。いずれにしてもモーニングセミナーに参加するときはいつも6時ぎりぎりにしか行ったことがない私にとっては、またまた感服です。この朝の早い時間にこんな前に来られるなんて!
やがて6時になり44名でスタート。
石川県倫理法人会・山野幹事長の会員スピーチでは、敢えて柿の木に傷を打ち、柿の実を甘くするお話しがありました。危機感を持つことの重要性をこんなに分かり易く聞いたのは初めてです。今度どこかで使わせて頂きましょう(笑)
いよいよ中崎会長の講和です。
「3度目の会長を引き受けた理由」がテーマでしたが、太平洋戦争に至るいきさつや日本の現状など、これからどんな日本を創っていくかまで広く深いお話しでした。私は、自分という存在をそんな大きなスケールの中において考えたことはありませんが、中崎会長はその中の自分の役割、使命を考えられる方なのだなあと。さすが会長!という感じでした。
とまあそんなこんなで、あっという間の1時間でしたが、中崎会長のこだわりがしっかり反映されて、ピシッとした進行の中にも和気藹々とした空気があり、元気で明るい雰囲気で終了しました。これからだんだん「金沢市西らしい」空気がでてきて、「皆が来たくなる」元気を蓄えていけるといいな、と思います。皆さん、また来て下さいね!
by 伊藤美由紀
2007年7月22日日曜日
2007.7.22 第1回モーニングセミナーリハーサル
2007年7月21日土曜日
2007.7.20 金沢市西準倫理法人会開設
2007年7月13日金曜日
2007.7.12 第2回開設準備委員会&懇親会
金沢市入江のノエビア北国販社さんにて第2回開設準備委員会を行いました。オーナーさんの吉村さんのご厚意で、7月23日(月)から始まるモーニングセミナーの会場とさせていただけることになりました。感謝です。
打ち合わせ後、食事会を行いました。立ち上げメンバーの中で役員経験者は4名です。他の8名は、倫理法人会に入会して間もない人が多いのですが、とっても前向きな方々で感動しています。すっごくフレッシュなんです。楽しい会になりそうです。
2007年6月27日水曜日
2007.6.26 第1回開設準備委員会
2007年6月20日水曜日
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